誰がいつ見てるかわからない

きときと君が…みているよ…（真夏のホラー？）
先日新しいお仕事をいただいて、緊張と冷や汗が止まらない咲羅です。
それは私にとってあまりにもすごく大きいお話でした＾＾；いやいや本当に恐れ多い…。

このお仕事をいただいて一番に思ったのが、「自分の仕事を誰がいつ見ているのかわからない」ということ。私の仕事の大半は鑑定と執筆活動で、イベントにはほとんどと言っていいほど出ていません。今まで出た大きいイベントの数は片手で数えられるほどです。県外へのイベント出店や出張鑑定は一度もしたことがありません。私は県内でも知名度も認知度も低い方です。

それでもその方が、たくさんの方から自分のことを見つけてくださったのは、その執筆活動を評価してくださったからだと思います。自分が頑張っている姿を見てくれた方がいる、それだけでも救われているのですが＾＾
どんなに地味に仕事をしていても、精一杯仕事をしたり、人との信頼関係を築けばチャンスはやってきます。もちろん自分を売り込む努力も必要ですが、それ以上にベストを尽くすことが大事だと私は思います。そして、仕事に一貫性を持つこと。あれもこれもと手をだしたりしないこと。
（私もブレやすいから気をつけないとなぁ。）

相手に理解してもらうのが難しい内容の仕事や、内容がコロコロ変わるお仕事は、なかなか世間に理解してもらえませんし信用も失いやすいです。（占い師ですら疑惑の目でみられます…これは事務所開設の時に相当苦労しました）
誰が見ているかわからない自分の仕事ですから、いつでもシンプルに説明できるようにしておいたほうがいいかもしれません。

新しいお仕事、自分が夢にまでみていたお仕事。
また、誰かがどこかで自分が見られているかわからないですから、気を引き締めて仕事をしていかないといけませんね。