先日、白山比咩神社に行ってきました。
確か先月もここに来ていたんですよね。
また、やってきました。
確か先月もここに来ていたんですよね。
また、やってきました。
上のサイトにもある通り、白山は全国白山神社の総本宮です。
祀られているのは、菊理媛命(くくりひめのみこと)、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、伊弉冉尊(いざなみのみこと)です。
参道の中にある滝には、気持ちよさそうに木霊が座ってる…。
拝殿に行く前にたたずむ、荒御前神社。
神功皇后の朝鮮出兵のさいに守護した神さまです。
神功皇后の朝鮮出兵のさいに守護した神さまです。
荒ぶる魂=荒魂ですから、戦ごとが好きな神様なのですね。
拝殿に行き、参拝。その時に見たくくりさんのお顔を書いてみました。
くくりさんは、いざなぎさんといざなみさんを仲直りさせた神様です。そこから、縁結びの神様としても知られています。パートナーとの仲直りにもいいかも?
神門から覗いた、拝殿。
見た目はどっしりとしていますが、中は、柔らかくうねるようなエネルギーを感じます。女性の神様らしいエネルギーです。
見た目はどっしりとしていますが、中は、柔らかくうねるようなエネルギーを感じます。女性の神様らしいエネルギーです。
拝殿の中におみくじがあったので、ひいてみました。
風水渙ですか。良いことも悪いことも噴き出る卦。
苦しいことから解放される、とも読めますし、現状をなかったことにさせられる、とも読めます。
私の場合はどちらなんだろうか。
拝殿の隣に、三本の杉があります。
歴史は全然浅いのですが、私的には拝殿よりも、こちらのほうがエネルギーが強く感じました。
たまに、神様がこちらにうつってきているのかもしれませんね。
この配置で、私にはこう見えました。ざっと描いたので、身長差ないのは許してください(;´・ω・)
二人の神様、いざなぎさんといざなみさんには、それぞれ持っている性質というか、特徴がみられました。力強さと繊細さ、動と静、男と女、光と闇。それをつなぐ、くくりさん。
くくりさんは、死者と生者をつなぐ神様ということから、巫女の神様とも言われています。
くくりさんは、死者と生者をつなぐ神様ということから、巫女の神様とも言われています。
私としては、縁繋ぎや和合の神様というよりは、巫女の神様というほうがしっくりくる感じがいたします。
見えるものと見えないものをつなぐもの。見えないものからメッセージを引き寄せるもの、見えないものに見えるように見せるもの。
そういった人を引き寄せる神社なんでしょうね。
そういった人を引き寄せる神社なんでしょうね。
くくりさんとの会話は…あまり個人的なことなので面白くないかもしれませんが、
「女性性を高めなさい。あなたはもっと自信を持つべきです。『この苦しみは誰にも知られまい』と闇の中に閉じこもっているから、一人で苦しみ続けている。周りの声も届かない場所にいても、辛いだけ。私があなたの行く道を開いて差し上げましょう。さぁ、女性らしく生まれ変わるのです。」
「女性らしくいなさい。愛されなさい。愛されるために着るもの、食べるもの、その行動を変えていくのです。変わりなさい、もっと自分を高めなさい。」
つまり。戸隠に行ったときと内容がほぼ同じ。
「痩せなさい」
でした。これ、実は前回にも言われたことです。
でもって、行く道を開く…。後日この話を友達にしたら、「巫女として認められてしまったんじゃない?」とのこと。見える聞こえるだけでも辛いのに、その一歩先を行こうとしているのですか。
いろいろとんでもないし、できることなら…誰か変わってほしいくらい(´;ω;`)(神様に怒られそうだな)
でした。これ、実は前回にも言われたことです。
でもって、行く道を開く…。後日この話を友達にしたら、「巫女として認められてしまったんじゃない?」とのこと。見える聞こえるだけでも辛いのに、その一歩先を行こうとしているのですか。
いろいろとんでもないし、できることなら…誰か変わってほしいくらい(´;ω;`)(神様に怒られそうだな)
前回は帰りに「がんばれ」と、額の上にしずくを落としたくくりさん。今回は台風が近い日に行ったので、特にお土産らしいことはしませんでしたが、ただひとつ。
とある催しものに不満があったため、怒っていらっしゃいました。荒御前神社、三本の杉の木、ご神木からは強くて荒いエネルギーを感じていました。
とある催しものに不満があったため、怒っていらっしゃいました。荒御前神社、三本の杉の木、ご神木からは強くて荒いエネルギーを感じていました。
台風もあるし、何事もないといいな…と思いつつ、鳥居の外から礼をして、その場を後にしました。
次回もお楽しみに。
★神様のエネルギーコンサルやってます
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