来年の仕事運・主観メモ アップ

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何卒よろしくお願いいたします。

咲羅です。
もう12月です…。
今も年末年始の仕事で追われております。
旅の疲れと謎の忙しさ、気圧や気候の変化による頭痛でグッタリしながらも、原稿作業に追われています。
 
ところで、「来年の仕事運」。
これをホロスコープでみていたときに、(本書き…といいますか、お仕事のほうは来年あたりにアップされると思いますが)私が「仕事の傾向こうなるんだろーなー」と感じて、原稿を書きながら殴り書いていた主観メモがあるんです。
見たい人いるんかな?と、Twitter等で声をかけたら反応があったので、ここにアップします。
 
自分から見た来年の仕事運。
参考になればと思います。
 
*長いです。
 
以下↓
 
・仕事のコンパクト化がすすむ、あえて仕事をひろげないほうが安定する(名声や成果のために事業を広げるパターン→仕事をしっかりこなして個々を売る)
・自分を知ってもらうことは大前提。でも、必要以上のアピールはナンセンス
・「生産性重視」の考えすらも古い。これからは「少ないコストと労力、面白いアイデア重視」→生産がうまれる…というより、「生産」と決めるのは相手
・収入よりも、働く面白さやお仕事ゲーム感覚、そこに不平等さはない
(収入面、作業面に不平等がつくなら、それは古い体制を守ろうとしている人の仕組み)
・自分からは「動かない」。けど、動いてくれる、働いてくれる何かを見つける→投資、お金の動き、ユーチューブ、辞書型ブログ、自動型のなにか
※人はあえて動かさない
・人としての質感はカラカラ。でも、感情無視でサクサク働けるようになる分、人間関係など、余計に考え込んでしまう部分はなくなる。
人情、過剰なサービスは求めないよね、サービス業でも、「必要なものを必要な分出してくれる」が主流になる(それが職場のカラーなら、それをしっかりと売り出すべきだけど)
・頑張る、粘る=意識が高い、というイメージだったが、風の時代は、自分の色を明確にする、そのうえで仕事を最適化する(増やす・削る)=意識が高い、というイメージ
・多少の頑張りは必要、でも必要以上の頑張りはいらない。無理スンナ
・会社勤めの人は、どうしても古い体制の中にいがち→何等かの副業をして、収入面を豊かにしたほうがいい
・古い体制の会社は、どうしても後ろを振り返りがち(それこそ昭和の豊かさや、平成の不況さなど)。そこに学びはあるのか?が問われるし、
その前に変わらないといけなくなるかもしれない…時代に取り残されてしまうので。
あえて、古いやり方を通す…というのもありだけど、そういうのが好きな人だけが手元に残るかなと。それがカラーと認めるなら。
・ネット社会で、使うシステムも大きく変化、多様化もしているから、それが会社側で受け入れられるかどうか。これは、ついていけない人は、たとえ若くても置いて行かれるかも。
・「悩むならやめてもいい」が、さらにオープンに→不誠実ではなく、働く側がもっと選択できる時代
・孤高、結構しっくりくる。コラボ…もあるっちゃあるけど、コラボというより化学反応。強いもの同士をぶつけて、ウケが産まれる。みたいな。
癖強いもの同士で喧嘩はないが、見えない空気感でマウントは多少あるかもしれない。そんなのは無視です。愚の骨頂。
・メンタルお疲れだったりで、なぁなぁで仕事をする、あえて流される、を選ぶ人は、「あれがいい」だの「これしなきゃ」だの、流れ込む情報が過多で頭パンクしてしまうかもしれない。
流れることを選ぶ人は、入ってくる情報を選ぶようにしたり、過剰に反応しないように自衛をしたほうがいい。
 
書いていて、これ2018年くらいからの動きかな?と思っていたけれど、それは前哨戦だったのかなと。本格的に動き出すのは2021年からかなと。
少し先手を打つのであれば、今流行りのもの(YouTube、ブログ)に何等かの手を加えたアイデア、それらの知識を使ったサービス…。何が求められているのか、分析は必要かなと思います。
近年の流れからエンタメ要素、ネオ系に走りそうです。ただ、そこに標準をあわせなくても、インパクト強め、好きなものを「好きだ―!!!」とわかるもの、それでいてみていて楽しいもの。
その場で「自分100%出せてます」っていうのが最強。優勝。ではないでしょうか。
引きずり下ろす人も、どの時代にも一定数はいますが、ほんともう無視です。それは残りカスだと思って。
 
占い、スピ関係→
これを受けて考えてみたら、イベント系はあまりウケないかもしれない。CtoCも。
他サービスとして使う分にはいいけれど、占い・スピ系は飽和状態。
よって、仕事を広げる場所としてはナンセンス。サービス、選択肢が多すぎるもの。自分のカラーが埋もれる可能性も。(すでに埋もれるし、無料・安価じゃないと飛びつきにくくなっている)
目指すなら、シンデレラフィット。必要なところに、必要なものが届く。ピタッと。
なので、個々での活動、少人数でのコラボ、ユーチューブやブログなどがこれからのスタイルだと思う。
選ばれるようになるためには、やはり自分がしっかりとしていないといけない。
同じものはみんなやってしまっている。やることは「占い・スピリチュアル」と決まっているし、カラーを出すと言っても
うけてもらわないとわからないところもあるので、「自分が占いをすると(ヒーリング等何かをすると)こうだよ」っていう明確なもの、イメージが付きやすいものをオープンにすることが大事かなと。
三択占い的なものも飽和状態。ジプシー増える一方なので、お金・知名度意識するならやってもいいけれど、本質そっちじゃないじゃないし。
何が知りたくて、何を与えたいのか。投げ銭系動画はウケるかもしれない。でも、本質そっちじゃないから私はやりたくない個人的に。
コラボはあり。ただ、たるまないようにお互いに気をつける必要あり。個性が強い、やり方がそれぞれ違うとのコラボほど、得るものが多い。喧嘩も多いが、それはやってみないとわからない。
オリジナルの占い、オリジナルのヒーリングは増えるかも。カードを作る人はますます増えるかも。同人制作とかも。
これはこれでいい傾向かもだけど、個性だけが先走って、体系がグダグダになることが心配。
占い師の増加…趣味で落ち着く人と、きちんと仕事にできる人、ぱっくり別れそうな雰囲気。仕事にできる人はちゃんと残るけど、これは収入面が安定するから残るというよりも、
「占い師であること」「占いをするということ」「誰かを占うこと」がちゃんと骨太になっている人が残る。収入あっても、本業であっても、残らない人は残らない。
 
 

咲羅紅

富山県を拠点に活動している占い師。
介護福祉士、美容部員という異色の職歴を経て占いの道に。2009年には占い事務所「うらないや夕月堂」を立ち上げる。占術は、タロット、水晶球占い、オラクルカード、九星気学など。
鑑定のほか、メディアでの原稿執筆、占い講座、占いグッズ制作も行っている。

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