ルーンを探る

前のブログで、
「豆にルーンを書く」
動画をyoutubeで見たと書いたので、まだその動画があるかなーと思って探してみたら。
ありました。


英語はある程度(それこそ中学校レベル)しかわからないので、コメントを翻訳して読んでみたらどうやら彼女のオリジナルのようです。「こういう作り方もあるよー」ってことなのかもしれません。
ちなみにあのお豆は「リマ豆」らしい。
日本ではあまり見かけません…日本で豆ルーンを作るならソラマメか金時がいいんじゃないでしょうか。
黒豆や小豆じゃ無理ですね…。
いや、それよりも豆に虫がついて占いどころではなくなっちゃうような…。
やっぱり食べ物を道具にするのは湿度の高い日本では無理なのかもしれません。
紅茶占いとかコーヒー占いなら大歓迎ですが。
私はルーンの本って実は今回の高橋先生のものと、藤森緑先生の「ルーン・リーディング」、ラルフ・ブラム「ルーンの書」(英語版)しか持っていなくて、ほとんどの情報をネットで収集しています。
本を集めようと思えば可能なのですが、
本代<保育料・育児の出費
…と、ママ業を優先しなければいけないのでやむを得ず、ネットで調べてはノートに書き込んで勉強しているのです。
結構役に立つルーンのサイトを少しご紹介。
鏡リュウジのルーンオラクル
鏡リュウジ先生のルーンのサイト。先生はルーンでも本を出版されているのですが、絶版になっていたりなかなか店頭ではみかけません。amazonにはあるみたいですが、やっぱり手が出せなくて…。
そんな時にこのサイトを見つけました。
魔術も載っていますし、参考になります。
運命の世界
伊泉龍一先生のサイト。ルーンだけでなく、さまざまな占い(西洋占星術・タロット・数秘術・西洋手相術)が載っております。ルーンはエルダー(24字+ブランク)がよく取り上げられますが、アングロサクソン、ヤンガー、アルマネンと、さまざまなフサルクをみることができます。
ルーンメーカー
英語のサイト。実用的なサイトです。ルーンの説明、スプレッドの説明もありますが、注目したいのがルーンの英語読み(エルダー読み)の発音。これは結構参考になります。ぶっちゃけ2ちゃんねるのまとめwikiで知りました。
rune@wiki
←これ。
ちなみに、ゲルマン読み(本来のルーンの発音)はこんな感じ。

演出かもしれませんが、とても神秘的でうっとりしてしまいます。
ついでに。
豆ルーンの画像を探していたら…。

現代の歌手でしょうね。
私のお胸にクリーンヒットしてしまいました。
この歌手のCDは今度探してみることにいたします。

咲羅紅

富山県を拠点に活動している占い師。
介護福祉士、美容部員という異色の職歴を経て占いの道に。2009年には占い事務所「うらないや夕月堂」を立ち上げる。占術は、タロット、水晶球占い、オラクルカード、九星気学など。
鑑定のほか、メディアでの原稿執筆、占い講座、占いグッズ制作も行っている。

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◆うらないごと
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