【過去記事】エルパセオ事務所、オープンまでの道のり その4。

◆お仕事のうらがわ

事務所で「のこりあと少しで今年も終わりだな~」と思い、手帳を眺めたら、事務所オープンのことと、原稿のネタの走り書きでいっぱいでした。

事務所オープンまでの道のり。

そういえば書いてませんでしたね。

今年もあとわずかですし、今年の自分を振り返るつもりで、
これから数回にわたってオープンまでの日々を書いていきたいと思います。

占い師や占いカウンセラーなど、目指される方には参考になるんじゃないかな…。

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これまでの話
事務所、オープンまでの道のり その1。

事務所、オープンまでの道のり その2。

事務所、オープンまでの道のり その3。

・6~7月

へこむ私に「借りるお金の金額を最小限にして、小さくスタートする方法もありますよ」と商工会の人がアドバイスをくださりました。
それでなんとか事業ができるなら…!!と、事業計画書を書き直し、設備・運転資金の計算をし、
その金額を目標に地道にためることを決めました。ここから再スタートだ!と心に決めていました。

その頃、見かけた…というよりも去年から集めていた情報の中でずっと引っかかっていたSOHO事業者支援オフィス(今の事務所)。
ずっと気になっていたんですね。もう一度調べて「見るだけなら…」と、見学に行きました。

ここ、すごくいい!!と思いました。
ふわっと自分の中で明るく感じました。
ここがいい!ここで仕事がしたい!!と。
管理人さんもとてもいい人で、占いの仕事をしていることを告げたらすんなりと受け入れてくれました。
貸し事務所、市の施設なのでステッカーや看板はつけられませんが、それでもいい!と思える場所でした。
帰ってから、ここの家賃なども調べてまた資金の計算をしなおしました。

目標もできたし貯金がんばる!!とさらに自分を奮い立たせていたある日、
「信用金庫さんはどう?」
と元バイト先の店長さんが声をかけてくれました。しかも、その方の計らいですぐに信用金庫さんと会うことになりました。
急な展開にドキドキ。高まる気持ちを胸に、信用金庫さんへいきました。

しかし、そこにもまた現実の壁が。
設備資金の融資の該当職種に、占い業は入っていませんでした。占いってサービス業なのに、分厚い壁がありますな…。
というよりも、ここでも占いの仕事についてあまりいい顔はされませんでした。
信用金庫さんも、不動産やさんも、以前見に行った物件の大家さんも言うことは共通して、
「何をやって収入を得ているのかわからない」
のだそうです。だから信用したくても信用していいのかわからないのだと。
今までも、占い鑑定業務ではなく占いサイトのライターの仕事(i無料占いのサイト)を見せるとまあまあ納得してくださった感じです。

さらに、お金どうしても借りるなら…とすすめてきたのはフリーローン。
これ…要はサラ金じゃないですか…。

私、これがとても嫌で、絶対手を出さないと決めていたんですよね。

この方法しかないのか…?でも、紹介してもらっておいて断るのも悪いし…。

「さ、書いてくださいね!」と、
言われるまま流されるまま申込書を書きました。
本当はこのことについて言いたいこといっぱいありますが、ここは割愛。

さらに気持ちがもやもやしていたとき、以前商工会から教えてもらった公庫のことを思い出していました。
知り合いの話によると、
「公庫は審査が厳しいらしい」
「公庫は事業計画書のダメ出しも厳しいらしい」と。
ネットでも
「審査通るの難しいらしい」。

それでもなぜか引っかかっていました、公庫のこと。

すでに審査落ちフラグがたっているけど、行くだけいこう!
だめならダメでもういいじゃん!信用金庫さんどうなるかわからないし!!

勇気を出して公庫にいきました。

(つづく)

咲羅紅

富山県を拠点に活動している占い師。
介護福祉士、美容部員という異色の職歴を経て占いの道に。2009年には占い事務所「うらないや夕月堂」を立ち上げる。占術は、タロット、水晶球占い、オラクルカード、九星気学など。
鑑定のほか、メディアでの原稿執筆、占い講座、占いグッズ制作も行っている。

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