ご来訪ありがとうございます。
咲羅です。
あれから考えたのですが、債務不履行扱いになってただ泣き寝入りするのも嫌なのと、一度試してみたいというのもあったので、支払督促の申請をやってみました。
↓支払督促とはどういうものか、どんな書類に書くのかをTikTokにまとめてみました↓
@sakusaku_beniko
内容証明と支払督促の違いは、「郵便局に一連のやりとりの証人になってもらう」か「裁判所書記官の法的効力をもって督促を行う」か。内容証明を出せば、督促が公的に認められたことになりますし、支払督促の場合は法的に強い督促を行えるようになる……と認識しております。
ただ、どちらも住所と名前が正しくないと使えません。
金額的には内容証明のほうが安いので、相手に届くのかも兼ねて、一度内容証明で督促を行ってみて、その後に支払督促を行ってみるといいと思います。
以前に書いた、未払い・踏み倒しの対策法も、支払督促の説明も加えておきましたのでよければご参考までに。
【同業者に知ってほしい】もし未払い・踏み倒しが発生したら(※R5.6追記)
※R5.6.14 追記
支払督促の申請の封書が簡易裁判所に届いたら、最速でその日のうちに受付を通ります。このときは5000円と、督促といっても少額にあたる金額で支払督促の申請を行いましたが、少額でも受付が通ることがわかりました。
受付を通ると、支払い督促申立事件としての番号が振られます。
(その番号で扱われるようになります)
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