2024年3月に、民間団体「県不登校を考えるネットワーク」さんが「とやまよりそいマップを作成しました。
この地図には地区ごとに、こどもの居場所や相談場所が掲載されています。
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居場所はここにあるよ…民間団体が「不登校よりそいMAP」 不登校の子ども受け入れ施設まとめて紹介
(チューリップテレビ)
居場所はここにあるよ…民間団体が「不登校よりそいMAP」 不登校の子ども受け入れ施設まとめて紹介
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居場所はここにあるよ…民間団体が「不登校よりそいMAP」 不登校の子ども受け入れ施設まとめて紹介 富山 | 富山県のニュース|チューリップテレビ
富山県内でも不登校の子どもたちが増える中、フリースクールなど家庭以外の「第3の居場所」をまとめて紹介したマップが完成しました。この「不登校よりそいマップ」は、民間団体の「県不登校を考えるネットワーク…
仕事柄、不登校をどこに相談すればいいかわからず、先が見えない不安から占いに頼る親御さんもいらっしゃいます。
私自身が元不登校児の親で、相談場所や子供の居場所探しに苦労した思い出があるので、少しでもその大変さを軽減できたら……と思い、当事務所にも印刷した「とやまよりそいマップ」を置くことにしました。
他にも、性暴力被害ワンストップ支援センターの配布物、子供の人権110番などのチラシも印刷し、事務所においてあります。
ご相談内容が、強くて深い心配事であれば占いのみでもいいのですが、占いに来ている場合ではないくらいの急速な公的支援が必要な方もいらっしゃいます。
公的支援を相談できる場所やDV等からの逃げ場所、助けが必要な場合や法的な手続きが必要な場合は、占いのアドバイスで解決を試みるよりも、専門家や専門の相談窓口に繋いだほうがその人の為になります。
占いが悩みの窓口のひとつであるなら、然るべきところに然るべき人が助けを求められるように導いてあげることも大事かなと思います。
ご相談の際、ご希望があればお渡ししております。
お気軽にお申し付けくださいね。
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