ゆめにっき

(これは昨日の4時ごろに書いたものです)
20分前に夢から覚めました。
覚えていることをそのまま書き留めているので、文章的にもへんな部分があると思います。それはご了承ください。
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過去にタイムスリップする夢をみました。
妹と原付にのって(現実世界じゃ違反ですが、二人乗りです)、過去につながる有料道路をひた走り、昔の自分達の姿を見にいこうというものでした。
過去に戻っていく手前で二人お腹が空いたねと、途中に現れた屋台の商店街にはいることに。
そこは、遠目から見ると物静かで誰もいなくて開店していないように見えましたが、商店街の中を歩くと途端に電気が付き、いきなりお店の人が現れ賑わいをみせはじめました。
妹はたくさんの屋台がある中何故か市販でも売ってるお菓子が欲しいといいそのお菓子を買いました。私は(夢の中でも大好きなので)たこ焼きが食べたかったのですが、お店がなかったので、近くのお店の方に探しているんです、ありませんか?と聞いてみました。
すると、お店の方が不機嫌になったのか、商店街から人々がいなくなり電気が消え、また物静かな商店街に戻ってしまいました。
仕方がなく、妹に少しお菓子を分けてもらいながら、原付で飛ばし過去の私たちの家に戻ります。
家に着くと、私は自分の部屋に、妹は離れに行きました。私は自分の部屋に入ってたくさんの教科書が並んである机をみて懐かしみました。洗面所に行くと、私のランドセルが床に置いてありました。そっと中を覗いてみてみると、ボロボロになっていましたが…MYBIRTHDAYの文庫本(おまじないの本)が出てきました。あと、数冊の漫画本。
ボロボロになったその本を読んで、泣きながら笑っていました。
なんだ、私昔からこういうのが好きだったんだ。
ボロボロになっても、こんなに大事に読んでいたんだ。
それから、再び自分の部屋に戻ると、昔の自分がいました。びっくりはしていましたが特に驚く様子もなくただじっと見つめていました。
昔の自分に、好きなものは好きって気持ちを大事に持ってね、本はボロボロになっても大事にしてね、といい抱きしめました。
涙を浮かべながら、そろそろ帰らなきゃと妹を呼びにいきました。妹は、離れに言っても自分の部屋がまだ物置に近い状態だったから(当時の妹の部屋は離れではなかったのです)漫画をずっと読みふけってたそうです。
そして、二人原付に乗り、現実に戻ろうとしたところで私が夢から覚めそうになってるのを私たちは気づき、猛スピードで有料道路に向かいます。
そこは夢ですから、すぐに有料道路に着き、お金を払い、走り、戻ったときの過去の話をしながら現実の道に戻った…ところで目が覚めました。
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うまく書き残せたかどうかはわかりませんが、先程見た夢はこんな内容でした。ほぼ覚え書き状態ですねf^_^;)
でも、夢からも自分が占いやおまじない、不思議なことが好きなことがわかりました。ピュアな気持ちが心の奥底にあったんだと思うと嬉しくなります。

咲羅紅

富山県を拠点に活動している占い師。
介護福祉士、美容部員という異色の職歴を経て占いの道に。2009年には占い事務所「うらないや夕月堂」を立ち上げる。占術は、タロット、水晶球占い、オラクルカード、九星気学など。
鑑定のほか、メディアでの原稿執筆、占い講座、占いグッズ制作も行っている。

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コメント

  1. ひで より:

    SECRET: 0
    PASS: ec6a6536ca304edf844d1d248a4f08dc
    素敵なプレゼントでしたね
    素晴らしい!

  2. まとめtyaiました【ゆめにっき】

    (これは昨日の4時ごろに書いたものです)20分前に夢から覚めました。覚えていることをそのまま書き留めているので、文章的にもへんな部分があると思います。それはご了承ください。*

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