D・カーネギーの「人を動かす」を読む。

◇本、カード等の紹介・レビュー

自己啓発本として昔から読まれているという、D・カーネギーの「人を動かす」を読みました。

今の自己啓発本と「人を動かす」の言わんとしているところは大体一緒なのかな~、それよりもここが源流となっているんじゃないのかな…というのが読感。この本を読んだ後に、現在の自己啓発本を読むとペラく感じます。それだけ、濃密な本でした。

言いたいことがまだまだあるんだっっ!って言わんばかりに、展開が早く、それでも繰り返し訴えてきます(^ ^)人とはこう考えがちだ、だからこうあるべきだ、と。

ただ、納得できるし言いたいことは頭に入ってきますが…正直、実例やらエピソードが多すぎて途中ダルくなり、読むのを中断してました。
(これ、私だけかと思ったのですが、意外にみなさんダルさを感じているようですね…(;’∀’)
冒頭から殺人犯の話がきたのにはびっくりしましたが、後になってリンカーンとかルーズヴェルトとか、いろんな人の事例がでてくるでてくる。

登場人物多すぎて頭が混乱してしまいました。
いやー…これ一気に読む本ではないわー。プツンプツン切って読む本です。その方が、後でジワジワ来ます。

読んだのでまた、事務所にほかーん。
次はこれ読むぞっと。


軽いほうのアドラー( ´艸`)

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