昨日のことから、思い出したこと

◆べにっき~まったり日記・雑記~

先月、FBページに書いたこと。

加筆修正して、こちらでも取り上げます。

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仕事をしていて、いつも思う。
自分の元へやってくる仕事はいつも自分の実力以上のことを求めてくる。こういう時こそ、頑張らなければ自分は伸びない。

だから、頑張らなくちゃいけないんだと。
自分から選ぶ仕事は、自分の実力にどれだけでも合わせることができる。

それは今の自分にとってはやりやすい。だって自分が選んだ仕事なのだから。誰かに与えられる前に、自分が「ここで働く」と決めた場所なんだから。

でも、仕事ってやり始めるとなかなか変えられない。

生活もあるし、そこで長い間頑張ってきたプライドもある。ここで粘らないと自分が世間に負けたような気がして変えたくないって気持ちも出てくる。

だから「自分に合った仕事」「自分にとって都合のいい仕事」っていうぬるま湯に浸かったまま、冷めないようにそこで動き続けるしかなくなってしまうんだよね。

やるからにはその仕事を変えるくらいの勢いでね。自分から選択肢を変えるくらいの勢いで。

ぬるま湯からがばっと出て行かないとね。

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自分をもっと高めたいと思うなら、それなりに変化を求めて動いていかなければいけません。私の場合は大きく動いた分、大きい仕事が入ってきたのかもしれません。

初めて占い師としてスカウトされたときも、初めてライターのお仕事をいただいたときも、自分の実力はすごく低かったと思います。(そう私は思っていますが、ほかの方から見た私の実力や評価がわからないので正直なんともいえません)。そのお仕事を通して、これまでいろんな勉強もさせていただきました。

実力以上の仕事をいただけたから、自分はここまで成長できたのです。いや、まだまだ、未発達なのでこれからですね(汗)
きっと、これからも自分は成長していける。そのために喜んで変化を受け入れ、実力以上の仕事(連載)をこなしていこうと思います。

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